「無知な人ほど攻撃的な言葉を使いたがる」
最近読んだ本の一節です。
いますよね。こういう人。
何も調べずにWEB上でバッシングする人たちもこういうことの現れだと思ってます。
「無知」にも色々合って
・対象となる出来事や人物の背景をよく知らない
・そのものをよく知ってない
知らないことが怖い、知らないことを相手に悟られるのが怖い。
こういう心理的なものがあって、攻撃的になるそうです。
それに対して、「無知ではない」人は
・対象となるもの、またはその背景までを理解してから自分の意見を言い始める。
だから、建設的な意見が出たり、議論できる。
結果、もっと物知りになってしまう。
こうしてどんどん差が生まれてくるんでしょうね。
以前、このブログにも書いた気がするのですが。。(書いてなかったらすみません)
情報は「等価交換」だと思ってます。
良い情報を持っていれば、良い情報に出会える。
物知りになるためには良い情報をたくさん持っておく必要がある。
そうすることで誰か、や何かに攻撃的にならずにすむ。
それどころか、もっと物知りになって、輪が広がってくる。
勉強が必要ってことですね。